ビールを飲むのが好きでも「ビール検定」を知らない人はまだまだ多いのかなと思います。
ビール検定は2012年から始まっていたみたいですが、管理人も2023年の12月まで知らず、たまたまネットで目にして知りました。
正直に言うと合格したからどうということは今のところはないです。
ただ、合否は別にして検定を通じて得た知識で、ビールを飲む意識、ビールの楽しみ方は間違いなく変わりました、良い意味でも悪い意味でも。
ビール検定を経ると、ただただ爽快感やのど越しを楽しむ、という感覚にはもう戻れません。ですので受験には覚悟が必要です。単純にそれを楽しみたいという方には余計な知識がついてしまうため受験はあまりお勧めできません。
晴れて合格すると、まだ届いてませんが合格認定証というカードが後日届くみたいです。
ビール検定公式サイトより引用
受験月の翌月末に発送とアナウンスされていたので、10月上旬に合格した管理人のもとには12月に届く予定です。
これもまたどうということはないのかもしれませんが、管理人はこの合格認定証を密かに楽しみにしていて、届いたらおそらく財布に忍ばせます。
結論として、管理人はビール検定を通じビールの世界が広がったので受験して良かったと思ってます。
それまでは時期によってですが、スーパードライ一辺倒であったり、エビス一辺倒でした。
しかし、今ではいろいろな種類のビールを飲み比べてみたい、いろいろなお店や地域でビールを味わってみたいという思いが強いです。
このブログでは管理人の体験やビールに関する情報を備忘録も兼ね発信し、それを通じビールの世界を深掘りしていきたいと考えてます。途中で脱線することもあるかもしれませんが、気長に続けてみます。
ビール検定公式サイトはこちら